2013FC東京夏まつり トーキョーマッチデー ’13-08-03
今年もJリーグFC東京様によるファン感謝イベント「FC東京夏まつり presented by 東京ガスライフバル」が開催され、レオンジャパンプロのトラックステージをリピート頂きました。心から御礼申し上げます。
1年ぶりの調布市・味の素スタジアムです。
ブレイク中のケラケラの3人がリハーサル中です。
午後3時、オープニングトークが始まりました。出演はFC東京の阿久根社長さま、スカパー!JリーグマッチデーハイライトMCの足立梨花さんとスカパー!Jリーグ中継レポーター日々野真理さんの3人。
足立さんは昨年も出演されたので、もうお馴染みですよね。あの「あまちゃん」でアメ横女学園のセンター”マメりん”を演じたということで、あまちゃん繋がりに気をよくしたレオンジャパンプロ代表が「このトラックステージであまちゃんのロケやったんですよ!」と気安く話しかけてました。m(_ _)m
阿久根社長は優しくて気さくで、とても素敵な方です。昨年は浴衣姿で登場されましたが、今年はさりげなくFC東京カラーの入ったポロシャツ姿でした。そのさりげない装いもまた素敵な阿久根社長。密かに隠れファンです♪
「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」の時間が迫ったステージ前は戦隊ファンで埋め尽くされました。凄い人の数です。
キョウリュウジャーの前に現れた悪役のボスが、なぜかMCをやって観客を笑わせ、前に連れ出した子どもに自分を斬らせるという、なかなかブレイブな(?)ショーです。大人も子どもも楽しめます。
最後にはキョウリュウジャーが悪い奴らを退治し、劇場版「獣電戦隊キョウリュウジャー」のエンドロールで流れる「ガブリンチョ・オブ・ミュージック」をみんなで踊りました。映画のエンドロールにはFC東京から徳永悠平選手、森重真人選手、平山相太選手が登場してキョウリュウジャーと一緒に華麗なステップを披露しているそうです。
午後5時15分、加賀健一選手と吉本一謙選手を交えたトークショーが始まりました。
続いて、ケラケラさんによるライブ。ケラケラは、幼なじみの ふるっぺさんと森さんの2人がミクシィでヴォーカルを募集し、MEMEさんがそれに応募して結成されたという3人組ユニットです。MEMEさんの明るい笑顔と澄んだ声がとってもラブリーです。
キョウリュウジャーショーがYouTubeにアップされていました。
こちらは⇒「ガブリンチョ・オブ・ミュージック」の動画へのリンク。ひとたび聞けば耳から離れない、なぜか癖になる楽しい歌です。
今回なんと!! FC東京さまのご厚意により初サッカー観戦をさせていただくことができました。
プロ野球やラグビーの試合は何度か生で観戦したことがあるのですが、サッカーの試合は一度も縁がありませんでした。でも、オリンピックやワールドカップといった国際試合での日本代表の試合を観るのは大好きで、いつか生でリーグの試合を観たいと思っていました。今回、念願の試合観戦が実現して、太っ腹で優しいFC東京さまに感謝感謝です!!
FC東京のサポーターで埋め尽くされたスタンドは青と赤に染め分けられて、見ようによっては紫一色。
一方、対戦相手の大分トリニータ側のサポーターは数が少なく、来ているウェアも選手にあわせた白なので、なんだか妙に寂しげで逆に応援してあげたくなってしまうほど。
そんなアウェイな環境のせいでしょうか、大分トリニータは終始FC東京に圧倒されて、いいとこナシ。FC東京は渡邉選手の2ゴールで快勝しました!
目の前でPKが鮮やかに決められるのを見ることもでき、生の試合ならではのエキサイティングな体験をさせていただきました。(帰宅してから、フジテレビの「ニュース&sport」でもしっかり確認!)
ハーフタイムには先ほどのキョウリュウジャーが登場。こんなお楽しみも、生の試合ならではですね。
試合の後は、阿久根社長やMCの足立さんによる来場御礼のご挨拶タイム。
実は昨年のイベントの際は試合で負けてしまったので、なんだかお通夜みたいにしんみりとした雰囲気だったんです。それでも大勢のファンやサポーターの方々が最後まで残って観ていらっしゃり、本当にFC東京のファンは優しいなと感じたのですが、今夜のように勝った日にゃあ笑顔が止まりません!
サポーターへの感謝に溢れたFC東京と、チームへの愛に溢れた観客がまさに一心一体となった最高の閉会イベントとなりました。
トークショーには高橋秀人選手が登場。
そして、シャワーを浴びてきたというポポヴィッチ監督がステージに登場! これは想像だにしていませんでした。カッコいい~!!
ポポヴィッチ監督はセルビア出身の46歳。昨年、FC東京の監督に就任した2年目の監督です。なにやら激情家というようなイメージがあるそうですが、穏やかで紳士的な方という印象でした。
それにしても2011年の秋にJ1復帰を果たしてから優勝がまだないFC東京には、一日も早く優勝を果たしていただきたいものです。