メッツァビレッジ in 飯能 ’18-11-08, 09

イベントステージ

11月8日、翌日にオープンを控えた埼玉県飯能市のメッツァビレッジにやってきました。

メッツァとはフィンランド語で森を意味する言葉で、このメッツァビレッジのコンセプトは「北欧」。
宮沢湖の周囲に北欧ブランド雑貨や工芸品などのショッピングが楽しめるマーケット、北欧風の飲食を堪能できるレストラン、カヌー作りなどのワークショップが建ち並んでいます。

北欧は行ったことがないので、居ながらにして北欧が楽しめるかどうかは定かではありませんが、雰囲気はあります。
朝焼けに映える宮沢湖とムーミンバレーの眺めも美しいし、朝霧に包まれる宮沢湖もなかなか風情があって美しい。

ムーミンバレーは宮沢湖の向こう側にある日本初となる「ムーミン村」で、来年3月オープン予定です。

さて、こちらはレストラン棟の2階にあるヴァイキングホールというレストラン。9日のオープンを控えた前日、メディア向けのプレゼンテーションや招待客向けのレセプションが行われました。
 

弊社の仕事は音響と、プレゼンテーション用のスクリーン設置です。
スクリーン設置は屋外でも。かなり大きなスクリーンです。

翌9日、いよいよメッツァビレッジ、オープンの日。
あいにくの雨でしたが、朝霧に包まれる景色も美しく風情があります。

9時になり、セレモニー開始です。

フィンランド大使のペッカ・オルパナさんがスピーチ。素敵な紳士でした。
オルパナ大使によると、フィンランドでは移動した先での雨は吉兆のあらわれだとか。

そして、ずっと小雨が降り続ける中、いざテープカットという段になって雨雲の合間からかすかな陽ざしが。吉兆吉兆。

(右から)セレモニーのMCを務めた大久保凜さん、スノークのおじょうさん(アニメでは「ノンノン」)、埼玉県特命観光大使の藤咲彩音さん(でんぱ組.inc)、ムーミン。

湖を見渡せる芝の上にはこんな椅子も用意されていて、ゆったりと過ごすこともできます。

お仕事が終わった後、昨日レセプションが行われたヴァイキングホールに行ってみました。
この日はメニューが限られていて1セットのみの販売でしたが、スープとオープンサンドのセットを頼んでみました。
凄く美味しかったです。また来たいです。

  

メッツァビレッジWebサイトはこちら

関連記事一覧